為替レートについて - イギリス留学ならワーキングホリデーも支援するICT

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留学費用を支払うということは外国へお金を送るということです。その際どうしても為替レートという問題がでてきます。たとえば、イギリスの学校へ支払いをするには、日本円を現地通貨(イギリスポンド）に交換して支払います。為替レートとは日本円を現地通貨に交換するときの価格です。（為替レートは毎日変動しています。）
通常、留学エージェントがお客さまへ留学費用の請求をする場合、日本円で計上した金額を請求します。その際為替の変動によるリスクを避けるため、為替レートに5～15円を上乗せした各社の社内レートで計算されます。

弊社ではそのまま現地通貨(イギリス留学＝イギリスポンド、マルタ留学＝ユーロ)で支払っていただくことができます。
お支払いに関する説明はこちらへ→お支払い方法について

弊社の現地通貨でのお支払いですと、上乗せが0円ということです。具体的な数字で例をあげてみますと、その日の為替レートが、1ポンド＝140円だとします。 5,000ポンドが留学費用だとしますと、700,000円（140×5,000)です。ある会社の社内レートが10円上乗せだとしますと、1ポンド＝150円で750,000円（150×5,000)となり、50,000円の差があります。

円でも支払えます！
弊社では、円払いでのお支払いも受け付けております。その際、弊社の社内レートは「三菱東京UFJ銀行の送金レート(TTS)＋2円」です。上記の例で計算しますと、1ポンド＝142円で710,000円（142×5,000)です。為替の変動によるリスクを避けるため上乗せさせていただいていますが、それを2円に押さえられるよう、弊社の社内レートは当日にお知らせして、その日にお振込をお願いしています。