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【ウェールズの特徴】 |
日本ではまだそれほど馴染みのないウェールズ地方ですが、昨今、英国で最も美しいビーチ、世界で最も美しい国トップ⒑、若者が住みたい街第1位、などに選ばれて注目を浴びつつあります。 ウェールズ全体の人口は約300万人、首都のカーディフの人口は約35万人です。面積は四国くらいの大きさで、6つの世界遺産があり、国土の4分の1が美しいビーチや緑豊かな丘陵地帯などの景観地区です。このような自然を活かした様々なアウトドア・アクティビティーも楽しむことができます。ウェールズには古城も数多くあり、それぞれに興味深いストーリーがあります。 ロンドンからは鉄道で現在約2時間(近日、1時間40分ほどの高速サービスも開始)、高速道路も整備されており、バスでも3時間半ほどです。ほかにも、南部ではバースやブリストル、北部ではリバプールといった都市が近隣にあり、気軽に訪れることができます。首都のカーディフには国際空港があり、日本からはパリ、アムステルダム、ドーハなどを経由して行くことができます。 治安が良く、イギリスの他の地方より生活費が安いのも特徴です(ロンドンに比べると、およそ39%安いという統計もあります)。公用言語は英語およびウェールズ語で、地名や道路標識などは通常、英語とウェールズ語が併記されています。 ウェールズには、質が高く、かつ費用がリーズナブルな語学学校が数多くあります。日本人学生の割合もまだまだ少なく、おすすめの留学先です。 |
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