6ヶ月未満の留学の場合は日本でビザ申請をしていく必要はありません。 英国留学期間が6ヶ月以上の方は、渡英前に英国ビザ申請センターにおいてビザ申請が必要です。
【イギリスのEU離脱に伴うビザに関する変更点】NEW!
・2020年12月より、Short-term Study Visaが廃止され、6ヵ月以内の留学はStandard Visitor Visa(一般的な観光ビザ)が適用されることとなりました。これにより6ヵ月以内であれば自由に学校が選べるようになります。何校でも学校に通うことができ、変更や延長も可能となりました(6ヵ月以上の延長はできません)。
・2019年より日本国籍者はイギリス入国時に自動化ゲートを利用できるようになりましたが、6ヵ月以内の留学の場合もこのゲートが利用できます。入国審査のブースに長時間並ぶ必要がなく、よりスピーディーに入国できるようになりました。
・11ヵ月まで滞在のShort-term Study Visaについては、ビザ手続きや入国審査はこれまでと変更ありません。
・Tier 4 General Student VisaはStudent Visaへと名称が変更になります。ビザ手続きや入国審査についてはこれまでと変更ありません。
・ビザ申請は出国予定日から3ヶ月前から行えます。
・ビザ申請から発給まで通常は3週間(15就業日)ですが夏季などの混雑時期や複雑な場合などはそれ以上を要する事もあるので、ビザ申請センターに行く日は最低でも日本ご出発予定の1ヶ月以上前をお勧めします(申請の準備開始は3か月前くらいから)。
・ビザ申請は事前にビザセンターに予約を入れご本人が出向いて申請しなければなりません。そこで指紋採取と写真撮影(バイオメトリック情報)の登録が行われます。
・2015年4月より、6ヶ月以上留学する場合は、ビザを申請する前にNHS(National Health Servise=イギリスの国民健康保険)の費用として年間£470の支払いが必要となりました。
・ビジターの中でもビザが必要となるカテゴリーがあります。また、どこかの国で'unspent criminal conviction'(時効となっていない刑法上の前科)がある場合また、以前、英国移民管理上の問題があった記録のある場合もビザを申請するべきです。
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