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イングランド東部ラムズゲートにあるChurchill House School of English Languageを紹介します。
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Churchill House School of English Language
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ラムズゲートはイングランド東部のケント州にある人口4万2千人ほどの海辺の町です。2010年に高速鉄道が開通し、ロンドンから1時間15分で来られるようになりました。気候は温暖、ビーチやヨットハーバーがありリラックスできる環境です。また、たくさんのレストランやカフェがあり、夏場は多くのバケーション客でにぎわいます。しかし、大都会ではないので、非常に安全な環境です。
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学校は1971年創立。町の中心部から徒歩で10分ほどの閑静な住宅街にあります。メイン校舎は約200年ほど前に建てられた歴史ある建物ですが、中はモダンに改装されています。インターネットカフェ、最新の教材を備えた自習室、様々な英語の教材が買えるブックショップなどがあります。学校の目の前の広場には公共のテニスコートがあり、学生に人気です。広場をはさんで他に2つの校舎があります。
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そのうちの一つには学校が経営するChurchill Tavernがあります。一般の人も利用するトラディショナルなイングリッシュパブです。パブの下にはレストランがあり、イギリスの伝統料理を味わったり、クラスメイトや教師とお茶を飲みながらくつろぐことができます。 |
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ラムズゲートは小さな町なので、ホームステイはほとんどが徒歩圏内です。毎年、学校の担当者が各ファミリーを訪問し、チェックしています。
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一般英語コースはメインコース(週20レッスン)とインテンシブコース(州26レッスン、32レッスン)があります。インテンシブコースは午後に試験対策・ビジネス英語・カルチャーなどの選択科目をとることができます。試験対策はTOEFL、TOEIC、IELTS、ケンブリッジとあらゆる検定に対応しています。ビジネス英語は、一般ビジネス、コンピューター、ツーリズムなどといった科目から選ぶことができます。このほかに、文法、発音、会話などといった選択科目もあります(スケジュールは毎月変わります)。
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学校または教師宅で1対1の個人レッスンを受けるプログラムも開催しています。
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アクティビティープログラムも充実しています。プログラムは“ソーシャルクラブ”と呼ばれ、専任の担当チームがいます。放課後のスポーツやイベントのほか、イギリス各地やヨーロッパへの日帰り&週末旅行なども企画され、バラエティーに富んでいます(ラムズゲートはヨーロッパ大陸に近い場所にあるので、ユーロスターを使ってフランスやベルギーなどに簡単に行くことができます)。夏場だけでなく、冬場でも毎週イベントが企画されます。
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ジュニアからシニアまで、また長期留学の方にも短期留学の方にもおすすめの学校です。 |